2011-06-11から1日間の記事一覧

場面制度の廃止

場面という考え方はたぶん演劇から来てるのだろう。もちろん映画もそれでできている。小説にははっきりあるわけじゃないというか、なくても書けるのだが、でも無意識のうちに場面という単位で考えがちであり、それですっきり構成が整理しやすいというメリッ…

「単に飽きたら」モードを変えるというのはけっこう重要なことかもしれない。いいかえれば飽きるまで変えないということであり、そうかんたんに書き手が飽きてもいけないということだ。かんたんに飽きてはいけないのは、少なくともわたしの書くスピード(と…