●私はなぜ小説が書けないのか、その五 私は書きつつある小説の「ルール」を頭の中に保存しておくことができない。またこの「ルール」は競技ルールのようには明文化できないものだ(なぜできないのか、また絶対にできないのかは今は問わない)。よって小説自…
●私はなぜ小説が書けないのか、その四 六月末に書き上げて応募するつもりの中篇があったのだが、締め切り直前に読み返したら、数日間の推敲でどうにかなるレベルではないと気づいて断念した。その断念にいたる経緯を整理しておきたい。 そもそもこの締め切り…
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